おじいさんとカレー

【商品市況概況】 2023年9月18日 市況

FOMCを控えて様子見も総じて堅調」

【昨日の市場動向総括】

昨日の商品市場は、高安まちまち。穀物やその他農産品が軟調だったが、その他は堅調な推移となった。米国時間に掛けて、FOMCを控えてドルが調整的に売られたことを材料に買われる商品が目立った。

足下、中国政府による経済対策が景気の極端な減速リスクを後退させている一方、米国の景気については当局担当者からかなり強気なコメントが出ており、リセッションへの懸念が後退していることが景気循環系商品、特にエネルギーの価格を押し上げている状況。

恐らく世界景気は年後半から年明けに掛けて減速するとみられるが、当初想定していたほどの減速にはならない可能性が市場では意識されている。

とはいえ、原油価格の高騰がインフレを助長し始めていることもまた事実であり、コストプッシュ型のインフレが想定市場に高金利政策を長期化させる可能性も高く、やはり景気が後退局面入するリスクも決して小さくはない。

 


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【おじいさんとカレー】

お客様から

「ねぇ、お話聞かせては、ChatGPTに聞けばいいんじゃね?」

って言われたので、なるほどそれはその通りかと思い、久々にやってみた。

じゃあ、カレーとおじいさんということで、いかがでしょうか?
私が話を作るのは何分も掛るのに、1秒ぐらいで作ってきましたよ...
腹立つな。


そのまま転記しますとこんな感じでしたよ...


昔々、ある小さな村に
カレーをこよなく愛するおじいさんが住んでいました。
このおじいさんは、村一番のカレー職人として知られ、
毎日美味しいカレーを作っては村人たちに振る舞っていました。
彼のカレーは、ただの料理ではなく
まるで魔法のように心を温かくするものでした。

ある日、おじいさんは山の中にひとりでカレーの材料を集めに行きました。
しかし、山の中で迷子になり、暗くなってしまいました。
そこで、不思議なことが起こりました。
月明かりの下、おじいさんの前に現れたのは、美しい星の精霊でした。

「おじいさん、私はステラ。あなたのカレーが美味しいと聞いて
あなたを助けに来ました。」

ステラは、おじいさんに道を案内し
無事に村に帰ることができるよう手助けしました。
感謝の意を込めて、おじいさんはステラに特別なカレーを作りました。
そのカレーは、通常のものよりも美味しく
まるで星の輝きが詰まったようでした。

その後、ステラはおじいさんの友達となり
村に住むことになりました。ステラの力を借りて
おじいさんのカレーはさらに美味しく、村は有名な観光地になりました。
そして、ステラとおじいさんは、カレーと星の輝きを通じて、
村人たちの心を温かくし続けました。

こうして、カレーとおじいさん、そして星の精霊ステラの
不思議な冒険が続いたのでした。

彼らの物語は、美味しい食事と友情が
どれだけ素晴らしい力を持っているかを証明したものとして
村人たちに語り継がれました。
(転載終わり)

...良い話じゃないか。
俺、おじいさんとカレーでどんな話を作ったんだっけ?
確か、おじいさんが作るカレーが不味すぎて
みんな苦しむ的な話だったような。。
多分、この話を聞いている方が
心が豊かな人間に育つような気がしますよ...
いや、お父さん、要らないような気が...

私これでも1918年生まれ、1947年に「薔薇十字社」でデビュー
代表作が「金閣寺」「白い巨塔」の
戦後を代表する小説家なのですが、完敗です...

皆様、よい3連休を!