アイス

(経済関連ニュース)
・Q108米GDP確定 前期比年率+1.0%(前期+0.6%)、市場予想+1.0%。
・米週間新規失業保険申請者数 384千人(前週改定381千人(速報比▲3千人))、市場予想375千人。
・5月米中古住宅販売 前月比+2.0%の499万戸(前月改定489万戸(速報比変わらず))、市場予想495万戸。
・Q108ニュージーランドGDP 前期比▲0.3%(前期改定+0.8%)、市場予想▲0.3%。リセッションに入った可能性。
・Q108仏GDP 前期比+0.5%(速報比▲0.1%)。
・6月ユーロ圏小売業景気指数 44.0(前月53.1)。
・Q108英GDP確定 前期比+0.3%(改定値比▲0.1%)、市場予想+0.4%。
・5月米個人消費支出 前月比+0.8%(前月改定+0.4%(速報比+0.2%))、市場予想+0.7%。税還付の影響で。PCEコア指数 前月比+0.1%(前月+0.1%)、市場予想+0.2%。
・6月独CPI速報 前年比+3.4%(前月+3.1%)、市場予想+3.3%。エネルギーコストの大幅上昇で。
・6月米消費者マインド指数確定値 56.4(速報比▲0.3)、市場予想56.7。
・「うまい棒」の製造工場が全焼。

・ドルは対ユーロで下落。FOMC声明で利上げを示唆するコメントがなかったと判断されたことがきっかけとなってドル安が進んだが、週末発表された経済統計も欧州の利上げが加速し、米国の利上げの可能性が低まるような内容であったことからこのトレンドが続くこととなった。ドルは対円でも大幅に下落した。米株安の進行を受けた円キャリートレードアンワインドが一因であると見られる。

日本株は大幅続落。依然として解決しない金融不安や原油の急騰といった材料を受けて金融株や輸出関連株が下落した。やはり、であるが米国の景気悪化懸念(バランスシートから完全に切り離し終わるまではその状況は変わらない)の影響が大きいようだ。アジア株も軒並み下落。上海A、Sensexともに下げている。欧州・米州株は下落。特段個別企業に関するニュースがあった訳ではないが、原油価格の急騰や金融機関の業績悪化懸念等が相場を下押しした。

穀物市場サマリー)
・大豆価格は取引序盤から急上昇。しかし引けに掛けてはもみ合った。期近は堅調であったものの新穀年度の期先は下落している。期近の価格上昇は多分にアルゼンチン農家のストライキ問題が影響していると見られる。大豆価格は堅調に推移し一時16?をトライする局面が見られたが、週末ということもあって引けにかけてては手仕舞い売りも入りもみ合って引けた。CFTCのNon-Commercialポジションは、ロングが大幅に縮小、ショートも縮小した結果、ネット120,038枚の買い越し(前週比▲7,668枚)となった。インデックスファンドも買い越し幅を縮小し168,857枚の買い越し(前週比▲3,828枚)となっている。

・トウモロコシ価格は急上昇後、高値でもみ合った。米中西部の降雨等の影響で相場が上昇し易い中、原油価格の高騰などが材料となった。こちらも大豆同様10日移動平均線を下値として堅調な推移が続いている。CFTC Non-Commercialポジションはロングが縮小、ショートが大幅に縮小した結果、339,729枚の買い越し(前週比+9,514枚)と買い越し幅を拡大している。インデックスファンドのポジションは若干買い越し幅が縮小し428,310枚(前週比▲2,231枚)となった。

・小麦価格は寄り付きは高値で推移していたが、カンザスミズーリの気候好転等の収穫好転期待を高める材料を受けて引けに掛けて大幅に水準を切り下げる動きとなった。とはいっても10日移動平均線は週末については維持して引けている。CFTC Non-Commercialポジションはロングが縮小、ショートが大幅縮小したため、ネットでは3,590枚(前週比+5,997枚)と買い越し幅を拡大した。インデックスファンドは小幅ロング幅を縮小し、179,228枚の買い越し(前週比▲802枚)となっている。

非鉄金属関連ニュース)
・金は大幅に上昇した。そもそも先週のFOMCを受けてドルが軟調に推移している中、原油価格が急騰したことからインフレヘッジとしての金需要が高まったと見られる。CFTC Non-Commercialポジションは、ロングが大幅に拡大、ショートの拡大幅を上回ったことから153,538枚(前週比+2,348枚)と高い水準の買い越し幅を維持している。
 著しい金価格の上昇が宝飾品需要を落ち込ませている。WGCの発表によればQ108の宝飾需要は前年比▲21.5%の454.4Mtに、世界最大の金消費国であるインドの需要は前年比▲50%の102.1Mtに落ち込んでいる。このことは価格上昇が需要を減少させることの証左であり、著しい価格上昇に伴う需要減少の可能性は視野に入れておくべきである。足元年内のFRBによる金利引き上げが予想される中、ドルのトレンドが反転する可能性が高く、金は相対的に割安に推移することとなろう。しかしながら、米国の実質金利はマイナスの状態に突入していること、構造的なバランスがドルにとってはマイナスに働き易いことからこのドル高→金安のシナリオは長期間続かないと考えている。尚、今のところ一次回帰分析の結果では現在のドル価格は比較すると引き続き割安なレベルにあるため、テクニカルな買いは入り易い(金価格=1,255.2×ドル・ユーロ-1,023.8)。
 銀価格もドル安の進行や原油高の進行を受けた金価格の上昇の影響でジリ高となった。木曜日にFOMC金利据え置きを受けてドル安が進行、銀も10日移動平均線を回復していたため、上げ足を速めさせる原因となったようだ。この週末の上昇で長らく引けレベルで上抜けすることができなかった17.5?の節目を上抜けしてしまっていることから、テクニカルに上昇圧力がかかり易い地合いになっていると考えられる。

・プラチナ価格は下落した。木曜日にFOMCを受けて大幅にプラチナ価格は上昇し節目の2,100?をトライしたがこの水準を抜けることができなかったことや、エネルギー価格の高騰が乗用車販売を減速させる可能性があるとの見方、米経済統計のみならず欧州経済統計も悪化したことが需要の減少観測を想起させたようだ。しかしながら大幅な下落とはならず、10日移動平均線は下回らずに引けている。
 中期的な見通しについてプラチナは、為替・ファンダメンタルズの両要因で堅調な推移になると考えている。2008年の需給は711キロオンスの、2009年に関しても458キロオンスの供給不足になると考えられ、年内については米金利低下を背景としてドル安傾向が持続すると見られるためである。価格上昇に対するリスクシナリオは、プラチナ価格が上昇し、代替品としてパラジウムが代用品として利用されるリスクであろう。今のところディーゼル車向けに用いられているパラジウムは全体の10%程度であり、これは将来的には25%程度まで上昇すると考えている。また地上在庫の多さがこうした不足分を補うと見られることから、結局のところ生産不足分は相殺されニュートラルになる可能性があることも相場の下押し材料となりえよう。しかしながらやはり南アの生産状態が電力価格の上昇やその他のコストの上昇等で不安定であることから当面はアップサイドのセンシティビティが高い状態が続くと考えている。
 パラジウム価格は激しくもみ合った結果、10日移動平均線に近づくレベルでは安値拾いの買い意欲も旺盛であり、結局このラインは下回らずに引けた。ロシアの戦略備蓄枯渇報道を受けて上昇してきたが、ここ数日の原油価格の高騰が乗用車需要を減少させるとの見方から、プラチナの代用品としてのパラジウム需要の減少の可能性が出てきたことが相場を下押ししたようだ。結果的に10日移動平均線は維持して引けている。
 今後パラジウムの価格は上昇すると考えている。プラチナ価格の高騰に伴う代用品需要の高まりが期待されるためだ。プラチナのところでもコメントしているように、プラチナ触媒がパラジウム触媒に置き換わることによる需要増加や、宝飾品にパラジウムが用いられる可能性がある。しかしながら非常に多い地上在庫(弊社見積もりではチューリッヒに8百万オンス、ロシアに10百万オンスの地上在庫があると見ている)が、価格の上限を押さえることとなろう。

(エネルギー関連ニュース)
リビア国営石油 ガネム会長「供給が過剰であれば生産を減少させる可能性がある。また、OPECに対する米国の脅しに対しても考えなければならない」
・BP Rotterdam製油所(400KBD)の稼動を停止。

(商品市況概況)
原油急騰で全体的にブルに」
 週末のコモディティ市場はFOMCでの利上げ回避とユーロ圏の利上げ観測に伴うドル安の進行といった周辺材料、一向に改善しない需給環境を映じて原油価格が最高値を更新、コストプッシュインフレ懸念の高まりから「流動性の高い」素材価格は軒並み上昇して引けている。非鉄金属は銅・アルミが上昇したもののその他の非鉄金属は総じて不冴えであった。貴金属は金銀はまちまち、プラチナ・パラジウムもまちまちであった。穀物もまちまち。
 現在の素材価格の高騰は、「開発コストや技術者の減少、エネルギー価格の高騰」に伴う構造変化による高騰であると考えられる。またこのコラムでも指摘しているが著しい素材価格の高騰が各企業の在庫圧縮の動きを加速させ、「価格が高騰したときの買い急ぎ」を誘っている部分もあると見ている。例えば自宅に米の在庫が30キロある家と、1キロしかない家では「価格高騰時にどちらの家がスーパーに急ぐか?」と言った場合には答えは自明であろう。価格高騰やコストの高騰の影響で企業や個人セクターの行動や構造が変わりつつあることは、考えなければならない時期に来ていると考えている。

(非鉄金属)
 週末の銅価格は上昇した。原油価格の高騰がコスト増を引き起こし、現状でも不安定な銅生産を更にう不安定にさせるのではとの見方から大幅な上昇となった。上海在庫の減少も支援材料となったようだが、特に節目と考えられていた8,500?を上回ったところから上げ速度が加速している。また先週のFOMCで米利上げの可能性が後退したことに伴うドル安の進行も銅価格の押し上げ材料となったようだ。流動性の比較的高い銅やアルミは通貨の影響を受け易いのはこのコラムで指摘しているとおりである。またチャート的に10日移動平均線が50日、100日移動平均線を下から上に抜けていることもCTA等の買いを誘ったようだ。LME在庫は▲150Mt減少、(FSCは2.3日)、(キャンセルワラント率は6.1%)。売買高は7,228枚(※現時点で確認できる前日の3Mの出来高)。イールドカーブの形状は期近が上昇し、ブルスティープニング。C-3(Cash vs 3M Fwd)は176?バックとバック幅を縮小した。
 週末の亜鉛価格は下落した。前日の原油価格の高騰に伴う「コストプッシュ」による素材価格の高騰で大幅な上昇となったが、2,000?の節目を抜けなかったことやそもそものファンダメンタルズの弱さやLME在庫の大幅増加(シンガポール、マレーシア)から、ドル安や原油の高止まりにも関わらず下落した。しかしながら10日移動平均線でサポートされて引けている。やはりコストベースとなる1,800?が近づくところでは安値拾いの買いも入りやすくレンジワークに変わりはないものの、先々週に一旦底を打っていると見られることから徐々に水準がきり上がってきているところは気がかりである。LME在庫は+4,325Mt増加、FSCは4.6日(キャンセルワラント率は3.5%)。売買高は3,439枚。イールドカーブは全ゾーンパラレルに低下している。C-3は317?バックとバック幅を拡大した。
 週末の鉛価格は下落した。取引序盤は原油価格や銅価格の上昇を受けて10日移動平均線レジスタンスを試す動きとなったが、LME在庫がシンガポール等で増加したことや夏冬の端境期でバッテリー交換需要が一旦凪となっていることなどが上値を重くし、引けにかけて水準を切り下げる動きとなった。しかしながらドル安の進行もあってある程度下げ幅は限られている。LME在庫は+1,225Mt増加、(FSCは4.2日、キャンセルワラント率は3.4%ここ数週間でキャンセルワラント率は上昇している。)。売買高は891枚。イールドカーブは全ゾーンパラレルに低下。C-3は22?コンタンゴコンタンゴ幅を縮小した。
 週末のアルミ価格は上昇した。取引序盤は原油価格の高騰もあって前日比プラスで寄り付いたのだが、上海在庫やLME在庫の増加もあって一旦下値を試す動きとなった。しかしながら10日移動平均線でサポートされたことから一転上昇に転じ、NY時間のドル安もあって大幅に上昇、結局前日比大幅なプラスで引けることとなった。原油価格の高さは生産コストを押し上げるため価格を高止まらせる要因となる。尚、株が調整色を強めていることから、(基本アルミは高値で推移する、という我々の見通しに変更はないものの)ここまでの高騰は長く続かないと見る。LME在庫は+2,825Mt増加、(FSCは9.5日)。(キャンセルワラント率は3.4%)。売買高は9,222枚。イールドカーブの形状は全ゾーンパラレルに上昇。C-3は48?コンタンゴコンタンゴ幅を縮小した。
 週末のニッケル価格は小幅上昇した。22,000?の節目を下回って寄り付いた後、原油価格の高騰や銅・アルミ価格の高騰、LME在庫の大幅増加といった強弱材料が混在する中、寄り付きレベルでもみ合った結果、前日比プラスで引けた。下値に関しては明確なチャートポイントがないため、きりの良い20,000?が意識されているようだ。LME在庫は+354Mt増加、(FSCは10.8日)、キャンセルワラント率は1.5%。売買高は951枚。イールドカーブは期近を中心に全ゾーン上昇している。C-3は160?コンタンゴと前日と変わらず。
 週末の錫価格は上昇した。前日の原油価格の高騰に伴う価格上昇で50日移動平均線を回復したことから新しいレンジに価格帯が移行、50日移動平均線を下値として堅調な推移となった。インドネシアや中国からの輸出減少(中国は足許輸入国)が需給を逼迫させているため高止まりが続いているのだが、世界景気の減速懸念も根強く以前のような力強さは余り感じられないのも事実。LME在庫は+70Mt増加、(FSCは0.0日)、キャンセルワラント率は13.75%。売買高は158枚。イールドカーブは全ゾーンパラレルに上昇している。C-3は10?バックとバック幅を縮小した。

(エネルギー)
" 週末の原油価格は上昇した。週半ばのリビアの生産抑制に関するコメントやドル安の再びの進行といったプラス材料を受けて堅調な推移となり、一時143?に迫る142.99?まで大幅に水準を切り上げる局面もあったが、さすがに高値警戒感から引けに掛けれては売られた。足許のドル安と原油高は正の相関関係にあり、概ね1%のドルの下落が原油価格を4%程度押し上げる(長期的な経験則では1%のドル安が1%原油を押し上げることが知られているが、足許は更にセンシティビティが高まっているようだ)。イールドカーブは期近が上昇、期先が下落しておりツイストする形でスティープニングしている。Brentもほぼ同じ相場展開となり、一時142.97?まで水準を切り上げる局面があった。イールドカーブWTIと異なり、期先の上げ幅が大きい。尚、ここ数週間の価格上昇でWTIの価格よりもBrent価格の方が高くなってしまった。需要の多いディーゼルオイルをより生産し易いためWTIよりも割高な価格で取引されている可能性がある。直近限月の騰落率はWTIが+0.4%、Brentが+0.3%。
 石油製品はまちまち。RBOBは原油に連れる形で大幅に上昇したが360?の節目に近づくレベルでは買いが続かず、引けに掛けて水準を切り下げる動きとなった。但しイールドカーブは期近のみ下落しており期先は上昇している。直近限月の騰落率は▲0.3%。ヒーティングオイルは上昇。米在庫統計で在庫の大幅増加が確認されたことから大きく水準を切り下げていたのだが、木曜日の原油価格高騰で再び10日移動平均線を回復、週末の原油価格の更なる高騰を受けて心理的な節目である400?をトライ、引けに掛けては水準を切り下げる動きとなった。イールドカーブは全ゾーン略パラレルに上昇。直近限月の騰落率は+0.6%。ICEガスオイルも同様に上昇。原油価格の上昇やRotterdam製油所の稼動停止といったプラス材料を受けて高値をトライした後、週末ということもあって引けには売られて上げ幅を削る展開。イールドカーブの形状は略全ゾーンパラレルに上昇。直近限月の騰落率は+1.0%。

(ひとりごと)
皆さん、いろいろと調査にご協力ありがとうございました。
私なりに結論を出しました。

「右側に立つ県は大阪と一部の関西地区(兵庫等)のみである」

結局ですね。一番納得感があったのが「大阪万博のときにエスカレーターの乗り方を世界標準にあわせる」
という動きがあったらしく、その名残が今でも大阪に残っている。
という説明。

そう考えると、北は北海道は左立ちで、東京も左、大阪のみ右で九州も左、っていうのが説明がつくんですよね。
と、言うことでこの議論はここまでにしたいと思います。
異論・珍説があればいつでも受け付けますのでご連絡を。

さて。

暑くなってきた。
例年に比べれば寒い夏のようであるが、暑がりの私としては十分に暑い。
で。

会社の帰りに近くのローソンでアイスを買うことが増えた。
基本太るので甘いものを遅い時間に食べることはしないのだが
同時に疲れているので甘いものが欲しくなるんですよね。
それで悩むのが

さっぱりするならシャーベット系だし
しっかり甘いものを取って疲れを取りたいのならアイス系だし

ってこと。
だってそうですよね。
お菓子屋には申し訳ないんですが、シャーベット系って殆ど氷ですよね。
すごく好きなんですけど、疲れている体の栄養補給にはならないんですよね。

ということもあって私は必ず「森永のチョコ最中」を買うようにしている。
これ、名作ですよね。
昔は最中の皮がしなッとしていて好きじゃなかったんですが
どういう技術を使ってるんだか知らないけど、最近のはぱりぱりしているんですよね。
コンビニのおにぎりの海苔はしっとりが好きだけど、アイス最中の皮は絶対パリっとしていて欲しい。
正直あれだけパリっとしていて美味しい100円で買えるアイスは他にないだろう(あれ?100円だっけ...?)

そのほか、エスキモーのピノ等も好きである。
ほら、周りのチョコ部分がちょっとパリっとしてるから。
でも6個食べたらおしまい、特に一口で食べるから6口でおしまい、というのが切なくて自分では余り買わない。
実家の冷凍庫になぜか置いてあるときだけしか食べない。

ああ、そういえば子供の頃に冷凍庫のピノを勝手に食べたら
夜中に帰ってきた父親が冷凍庫を開けて

「俺のアイス...」

と、悲しそうな顔をしていたのを思い出す。
今の私と同じく、疲れて帰ってきたので甘いものが欲しかったのだろう。
父さん、済まぬ。

それ以来父は、同じアイスを冷凍庫に最低でも10個は買うようになった。
恐るべし。

と、ローソンのアイスボックスを物色しながら昔のことに思いを馳せる夜中が増えた。
父は結構頑張ってたんだな、と。