つまみ指数-その2

【商品市況概況】

「米雇用統計、市場予想を上回り上昇」

昨日の商品価格は総じて堅調な推移となった。あまり期待されていなかった米雇用統計が市場予想を大幅に上回る内容となったことから、懸念されていた米国の景気後退がそこまで深刻ではないとの見方が強まったことが材料となった...


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【雑感】

缶のつまみに合うのは、やっぱり乾いているものの様な気がする。
私の友人が一番に挙げていた、「クラッツ」とか「チートス」とか。
後は、最近あまり見かけない、缶詰類。
「焼き鳥」「サバの味噌煮」当たりが適当な気がする。
「枝豆」も合う様な気がするな。友人の好きな、クラッツも合うような気がする。



つまり、家の外にも普通に運び出すことができるもの、の方が缶ビールには合うように思うのだ。
もっと言うと、食べる時に口の周りがあまり汚れないもの、も該当するような気がする。
その意味では、枝豆は缶ビールのつまみとしては適当なものであると言えるだろうか。
缶づめの焼き鳥で、ジョッキで一杯、って何か変だし。



では、瓶ビールはどうか?
瓶ビールは缶ビールのつまみは合わないような気がする。
上の定義で行けば、「持ち運びができるものが缶ビールのつまみには適当」であるため
「コップに注いで飲まねばならない瓶ビールのつまみ」は
自宅ないしは食品店で、調理されたものであるべきだ。
個人的には



「モツ煮」とか「板わさ」とか



が合うような気がするが、確かに両方とも調理したものであり(板わさは、ちゃんと包丁で切っている)。
さらに、「箸で食べる必要性がある物」だ。
「鮎とビールは出会いの物」といわれるが、鮎なんかはビールと相性がいいが
鮎の塩焼きやてんぷらは、ちゃんと調理されていてやはり箸で食べる。
更にあくまでイメージだが、ジョッキや缶ビールと鮎の組み合わせはしっくりしない。
でも、この場合も枝豆は問題なさそうな気がするな。クラッツも。



と、考えると、瓶ビールは食事の時にフツーに飲むもの、という位置づけになるような気がする。
なので瓶ビールの場合、「絶対これ」というつまみが存在しない(←独断と偏見の塊だが...)
と、ここまで考察を重ねたが



「瓶ビールでも、缶ビールでも、ジョッキでも合うつまみ」



って、「枝豆」と「クラッツ」の様な気がしてきた。
2つに共通するのは「持ち運べること」ぐらいなんだが
本当にこの分析結果で合っているんだろうか!?
(お終い)