【商品市況概況】 2023年9月13日 市況
「CPIはサプライズなく総じて堅調」
【昨日の市場動向総括】
昨日の商品市場は、ソフトコモディティや貴金属が軟調だったが、その他は総じて堅調な推移となった。
米CPIは予想通り物価上昇が確認されたが予想の範囲内という整理であり（詳しくは昨日のトピックスのコラムをご参照下さい）、ドル高が一服して下落に転じる局面で買いが入る形となった。尚、米経済が良好であるため上昇しているエネルギーは、ドルと歩調を合わせて上昇している。
商品市場は現状、「凪」の状態に再び入っていると考えられる。昨年3月以降、市場のドライバーだったFRBの利上げが終盤に差し掛かっているためだ。
恐らく次は局面が転換し、景気が減速し始めた時の利下げを本当にできるのか、仮に2020年前に戻った場合に「そこまで強い相関性がなかった」米コアCPIと原油価格の連動性が担保されなかった場合、物価上昇率は低下しているのに、原油価格が上昇している場合に、追加で利上げを行えるのか（現状、原油価格が上昇した場合、産油国側が増産してこないので、需要を冷やす以外に有効な手段がない）、に映ることになるだろう（こちらも詳しくは、
昨日のトピックスのコラムをご参照下さい）。
なお、引き続き中国の不動産関連問題の当局対応動向は重要である。
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【雑感】
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【16時間断食】
最近だるいので
明らかに夏バテだと思われる。
夜、暑くて目が覚め、暑くてエアコンを付けると寒くて何回も目が覚めたり
毎晩の晩酌のせいだと思われます。
と、思っていたら先日友人が
「16時間絶食がいいですよ」
と、教えてくれた。
平たく言いますと、人間が食べ物を消化するのに
思っているよりも時間が掛るので
強制的に何時間か、内臓を使わない時間を作って
休ませてあげましょうね
というものでした。なるほど。
彼はこれを導入することで体重も落ちて
健康診断の内臓系の数値は全て改善したとのこと。
うーむ。
今は健康体を維持するために
比較的炭水化物を抑えて
週3回程度、1回3キロの短いランニングをしてますが
ランニングをしても別に内臓は休まらないので
この方法の採用を検討してみた。
結局、最後にご飯を食べるのが
夕飯になることが多いので
例えば9時に食べ終わったとすると
翌日は13時から21時までが、食べ物を食べても良い時間帯
ということになる。
8時間以内であれば2食、食べても構わないとのこと。
あれ？
私1日2食なので、これって時間を合わせるだけで
簡単にやれるんじゃね？って思ってやってみました。
前日は食べ終わるのが遅くて22時ぐらいだったので
食べ始めて良い時間が翌日の夕方16時か。
この日は昔の先輩と夕飯を18時半から食べるので
16時に食べても、2時間半後から食事か．．．
じゃあ、16時から食べても良いヤツは諦めるか．．．
と、今の生活をしていると1日1食になっちゃうな．．．
と思いながら、1日やってみました。
結論から申しますと、1日1食だと生活に全く潤いが出てこない。
食が自分にとって生きる上で非常に重要な行為であることに気付く。
午前中早起きして一生懸命働いても夜まで食べられない。
いや、正直精神的に辛いっす。
さらに言えば、私の寿命を日本人男子の平均的な82歳とすると
実はあと30年しか生きれない。で、1日1食でしょ？
あと、10,950回ぐらいしかご飯を食べることができない計算になる。
2食食べたら21,900回も食べられるのか。
毎日ファミマで食べてるお弁当系を毎日食べたとして
1食700円、自分の一生の食費は767万円。
それが1,534万円に増えるのか．．．でも1,500万円程度なのか．．．
と、思うと、自分の人生を豊にするため
もっと食費を掛けても良いような気がしてきた
いや、食費を掛けなくてもやっぱり2回は食べたいな。
と、考えているうちに続ける元気があっという間になくなりました。
元に戻して晩酌の回数を減らす努力をします。
ということで、皆様、今日もよろしくお願いします！
