ラベルレス

【商品市況概況】

「総じて軟調~景気回復ペースを市場は現実路線に修正か」

【昨日の市場動向総括】

昨日の商品市場はその他農産品や非鉄金属が上昇し、エネルギーや株が下落した。

長期金利が低下し、同時にドル高が進行、米国株が上昇という展開。世界的にコロナの変異株の感染拡大が確認され、最もワクチン接種が進んでいるイスラエルでもこれまで接種したワクチンの新型種への防疫効果が6割程度に低下する、と報じられたことで再ロックダウンへの懸念が強まっているため。

また、解釈は難しいのだが米長期金利の低下→ドル調達で購入のため、ドル高材料、となった可能性が高い。

整理すると、

1.コロナ変異種の感染拡大による再ロックダウンの懸念
2.それに伴うエネルギー需要減少観測(移動制限)
3.同時に鉱業金属の供給減少懸念(因果関係は確かではない、としながらもニューヨークタイムズはチリやバーレーンインドネシアなど、中国のワクチンを接種した国での感染拡大が深刻と伝えている。いずれも鉱産国)
4.それに伴う追加対策期待(インフラ投資などの対策となる)
5.以上を考えると、景気の回復は継続もそこまでのペースではないため「テーパリングをやるにしてもペースを遅らせよ)

ということで原油安・鉱業金属高という感じだろうか。あえてまとめれば、「市場が金融緩和解除をしないように催促している相場」と言えるだろうか。

 

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商品価格が乱高下しており、脱炭素や中国政府の資源価格下落に向けた市場への介入、米テーパリングの進捗、世界的なインフラ投資加速...といった複数の材料が絡み合い、先行きが見通しにくくなって来ました。

その中で、大きなトレンドとしては2020年度よりも2021年度の方が、企業の資源調達コスト(原材料・光熱費など)が上昇する可能性が高まっています。

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【雑感】

【ラベルレス】

コレステロール値が上がって

「このままだと投薬だ」

と言われてから、大好きだったコーラゼロではなく
お茶を飲むようになった。
カテキンか何かがやたらと入っていて苦いヤツだ。

正直なところ、お茶は大が付くぐらい嫌いだった
あの渋さとか苦さとかが苦手で、ムリに飲まなくてもいいや
って思っていたんですよね。
飲むのは麦茶だけ。
しかし、我が家は私以外が麦茶が嫌いなので
結果的に飲むのは炭酸水か水だけになっていた

恐らくこれがいけなかったんだろう。
なので、トクホのコレステロール値を下げるヤツを飲んでいる。
これが効いたのかどうか知らないけれど、直近(4月)に
測った悪玉コレステロール値は、上限を下回ってくれた。
あとは、糖質ゼロ状態での運動もやらなきゃいけないらしく
朝、レポートを書く前か、書いた後かに走ることにしている

いや、なんか健康維持って大変ですね、ホント。

で。

で、お茶も飲み慣れてくると美味しくなりますね
昔ビールを飲み始めの時「なんでこんなマズいもの飲むんだ?」
って思ったけど今はそんなことみじんも思いませんし。

で、できる限り薄いお茶を、って選んでましたが
最近は濃いお茶じゃないと飲んだ気がしなくなってきています。
味覚は変わるもんだ。

目下、探しているのは
サントリー伊右衛門プラスのコレステロール対策のお茶の
「ラベルレス」

東京都だとラベルの分別をしなくても
実は環境面での影響が大きくないらしいですが
我がマンションではラベルを剥がして
分別して捨てるルールになっているので
毎回剥がすんですけれど
無精な息子が全く剥がさずにゴミ箱に捨てるので
毎日ケンカなんですよね...

なので、普通の伊右衛門のラベルレスを買ってみたんですけど
苦い味を飲み慣れたせいか(美味しいんですけど)物足りず
より濃いヤツでラベルレスのものを探してるんですけど
全部が全部、そういうわけにはいかないのですね
全部ラベルレスになると、どれがどのお茶か
分らなくなるからなんだろうな。

ということで今日もよろしくお願いいたします。